ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜
ここ1ヶ月ほど通勤時に音声作品を聞いている。DLsiteにはサイト内で購入した作品のブラウザ視聴用のインターフェースがあり、スマートフォンでダウンロードできることは真のオタクなら誰でも知っていることである。
DLsiteでは主に同人誌とXXCGと音声作品をよく買っている。特に音声作品はココがきっかけでもあるのでそれなりの量を買って聞いてうんぬんかんぬんしていることは言うまでもない。
ささやき庵
なかでもお気に入りは「VOICE LOVER」から出ている人気シリーズささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜（モナ）ちゃんだ。
【90%OFF】ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 [VOICE LOVER] | DLsite 同人
このシリーズの特徴として、浴衣に着替えて耳かきなどの癒しを提供してくれるお店という点だ。主人公（私つまり君だ）が日頃溜まったストレスや疲れを癒してくれる。健全〜成人を幅広くマーケティングしているクレバーな作品群と言えるだろう。
そんな作品の中でなぜ萌菜ちゃんが私の琴線に触れたのか。とりあえず羅列する。
- ニャルぽむぽむ氏のめちゃかわボイス
- 柳原ミツキ先生のイラストが素晴らしい。
- R-15というちょうどいい距離感
- 耳かき音が好み
- 氷耳舐め（後述）
- パンツのシーン
ならべると大したこと書いてないな…。つまりはそういうことだ。。。
萌奈ちゃんシリーズ
萌奈ちゃんの作品は4作品ある。すべて素晴らしい作品だが、ここで紹介したいのは二作品目だ。
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このエントリを読んでいるすごい人は是非シーン3のお耳ぺろぺろ！？（with氷？）を聞いてほしい。
少しネタバレになってしまうが、私は萌奈ちゃんを指名続けて1年が経過していた。それを記念して萌奈ちゃんがついに耳舐めをしてくれようと言うのだ。音声作品を嗜む紳士諸君はよくご存知だと思うが、健全な音声作品には耳舐めは基本的に用意されていない。つまり耳舐めの許可は一線を越えることと同義だと言うことをわかってほしい。
一戦を超えた我々は新たなる領域（ゾーン）にいく。そう氷だ。
萌奈ちゃんは提案する。「お口に氷入れてきた❤️このまま舐めてあげるね❤️」
氷のカランコロンとした心地よい音と水音、耳チュパ…。恐ろしい三位一体のパワーが襲ってくる。これが癒し……。
………
…
えっろいえっろい音声作品はそれこそ無数にあるが、自分好みの音声を見つけるのは時間とお金を必要とする。
一生物の音声作品に巡り会えるよう、今日も割引中の作品のタブをクリックする。
以上。
マシーナリーとも子34話感想
以前からかいつまんで見てたマシーナリーとも子の34話が毛色の違う感じで衝撃だった。
まず動画の再生時間が長い。15分ある。そして語られる池袋晶葉ちゃんとの馴れ初め。バーザム氏はおもしろツイッタラー枠で知って絵も描き始めてバイタリティが高いと思っていた。その動力源のさらに源を知ることができた。
オタクの熱い自分語りは勇気をくれる。てくてくさんのレイチェル好きがたたって動画投稿をほっぽりだして（適当）絵を描いて格ゲーの投稿をはじめやがったことを思い出す。デッドラを投稿しろ。でもそういう勢いとか熱量は自分のショボくれた承認欲求を抑えながらやる気を引き出してくれる。
動画内でマシーナリーとも子は6年間の戦いを語った。モバマスの総選挙は金と時間と人間を必要とするためあの手この手で池袋晶葉ファン（票田）を集めようとする。そして痛いほど伝わる担当へのやるせなさ。50位に入れなくとも彼女は広め続ける池袋晶葉ちゃんを。
あとイチャラブビジネス新書買いそびれたのを思い出したのでいつか再販してください。
