マシーナリーとも子34話感想
以前からかいつまんで見てたマシーナリーとも子の34話が毛色の違う感じで衝撃だった。
まず動画の再生時間が長い。15分ある。そして語られる池袋晶葉ちゃんとの馴れ初め。バーザム氏はおもしろツイッタラー枠で知って絵も描き始めてバイタリティが高いと思っていた。その動力源のさらに源を知ることができた。
オタクの熱い自分語りは勇気をくれる。てくてくさんのレイチェル好きがたたって動画投稿をほっぽりだして(適当)絵を描いて格ゲーの投稿をはじめやがったことを思い出す。デッドラを投稿しろ。でもそういう勢いとか熱量は自分のショボくれた承認欲求を抑えながらやる気を引き出してくれる。
動画内でマシーナリーとも子は6年間の戦いを語った。モバマスの総選挙は金と時間と人間を必要とするためあの手この手で池袋晶葉ファン(票田)を集めようとする。そして痛いほど伝わる担当へのやるせなさ。50位に入れなくとも彼女は広め続ける池袋晶葉ちゃんを。
あとイチャラブビジネス新書買いそびれたのを思い出したのでいつか再販してください。